突然、新型『アテンザ』の生産車が完成しました。
まずはワゴンボディから。
まさか『TAKERI』が、東京モーターショーから1年足らずで『アテンザ』の、しかも生産モデルとして登場するとは思いませんでした。
MAZDAは、『CX-5』のグローバルな成功を受け(大ヒットとまではいきませんが)、アテンザの生産計画をかなり前倒ししてきたのでしょう。確かに、今MAZDAに求められるのはこのスピードかもしれませんね。
実はMAZDAのフラッグシップである『アテンザ』に、山内社長は並々ならぬ期待を込めているが分かります。
何はともあれ、個人的には大変期待していたモデルだけに嬉しい誤算。その姿がこんなにも早く見れることになるとは。
肝心のスタイルもほぼ期待通り。下の画像を見比べると、(ボディタイプの違いはありますが)かなり『TAKERI』のフォルムに近いことが分かります。
とくにキャビンの薄さは想像以上。ちょっと確認しづらいので確かなことは言えませんが、かなり『TAKERI』に近い感じ。
実車を見るのが楽しみです。

(by autoblog)
こちらの映像は「生産開始の記念セレモニーの様子です。
ちょっと昭和な感じが漂いますが、きちんと『アテンザ』のスタイルが確認できます。
スタイルの確認は3分過ぎまで。あとは社長のスピーチなどです。これまた言ってる内容や雰囲気が昭和なところは気になりますが、とにかくこの新型『アテンザ』に社運を賭けているという想いは伝わります。マツダファンの方は最後までどうぞ。
それにしても、なんでBGMが「トゥルース」なの?
posted by JJmasa at 06:52
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マツダ
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