突然ですが、久しぶりの企画(?)「最新じゃないおすすめCD」です。
紹介するのは『ヌーノベッテンコート』。知っている人もいると思いますが、「More Than Words」で大ブレイクした『エクストリーム』のギタリストですね。
1996年に『エクストリーム』を脱退して1997年にソロアルバム「スキゾフォニック」を発表したことまでは覚えていたのですが・・。
なんとなく名前を思い出してフッとこのCD買ってみたんです。そうしたらこれがなかなかオシャレなロックンロールでして。
で、そのあと結成したバンド『ヌーノ・ベッテンコート&モーニング・ウィドウズ』の同タイトルアルバムを買ったんですが、これが最高にかっこ良かったんです!
「スキゾフォニック」では封印していたとしか思えないギターソロも炸裂しまくってるし、そのグルーブ感とメロディが融合した独自の雰囲気はタマリマセン。
まさにエクストリーム時代を彷彿とさせる究極のファンクロックといえます。
とくにNo5は最高!
イントロ長いです(1分半)でもその後は・・・
これ、動画ではイマイチ伝わりませんが是非高音質で聴いてもらいたい・・・。
ちなみに『モーニング・ウィドウズ』で出した2枚目も買っちゃいましたが、こちらはイマイチでした。『エクストリーム』は2008年に再結成されてアルバム出してますがこちらはまだ。
ちょこちょこCDは買ってるんですが、久しぶりにカッコいいアルバムに出会ったんでおもわず「最新じゃないおすすめCD」・・・でした。