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あと1日です

東京モーターショーもあっという間にあと1日。まだ行っていない人も明日(今日?)行く人もどうぞ。

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ワールドプレミアではないためインパクトが・・

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今回こそはハイエースに肉薄?

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とにかく女の子が喜んでいました。

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この写真気に入っています。クルマも○

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ついに5ドア。でも期待していたほどでは・・

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サムライブルー。511万円。

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とりあえずこれは抑えておかないと。

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実は日本初公開。実車を見ると違いが分かります。

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クルマよりも・・

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個人的には今回の輸入車No.1!

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DUCATIとAMGという何とも贅沢なコラボ

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これも抑えておかなければいけません

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実車を見ると思ったほど奇抜なスタイルでもないか?

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COTYが獲れなかったのが残念。Cクラスって・・

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夏に映画を見た人は痺れます

ということでダラダラ写真など・・。



posted by JJmasa at 01:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京モーターショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京モーターショー見所ランキング

今日は東京モーターショー恒例の(!?)見所ランキングです。

早速いきましょう。

【10位:部品メーカーがいまいち】

毎回影の主役となる部品メーカーの出展ブース。いつも楽しみにしているのですが、今回は面白い出展があまりありませんでした。前回のショーからの使い回しといった印象のブースが目立っていたような・・。もちろん、震災やタイの洪水で、正直モーターショーどころではないといったメーカーも多いはず・・。ただし、「DENSO」のブースはいつも通り「へぇ〜」と関心させられる展示がたくさんあります。“夢のような最新技術”は、すでにたくさん市販車に投入されていますが、まだまだ後が控えています。

【9位:艶消し塗装がトレンド?】

前回の東京モーターショーで「ロータス」がトライした(世界初というわけではありませんが)マットカラー、いわゆる艶消し塗装の出展車両が繁殖してました。とくに海外組は積極的に採用。実際に市販が可能なのかは分かりませんがカッコいいです。太陽光の下で見てみたい。窓枠のモールも今はメッキではなくアルミ削り出し風の艶消しがトレンドです。

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【8位:ドラえもん】

今回のトヨタブースは、とにかく“ドラえもん”が主役です。ブースの至る所に実写版も含めたドラえもん達と一緒に写真を撮るスペースがあります。トヨタは今回のショーで子供達がクルマに夢を抱くように、何とかドラえもんを引っ張り出してきたのでしょう。もちろん子供達は喜んでいましたが、それって違くない?

ただしこのコンセプト自体は、全世代のアイドルである“ドラえもん”の力を借りて、クルマの魅力をすべての世代に改めてアピールしようという狙いがあるのでしょう。「すべての日本人にクルマ本来の愉しさを再認識してもらいたい」豊田社長のそんなメッセージが伝わってきます。

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ちなみに『アクア』は、とりたてて目立った演出をしていませんでしたが人垣が絶えることはありませんでした。やはり爆発的に売れる予感。


【7位:説明員が多い】

今回のショーはいつもに比べ自動車メーカーの説明員の方が非常に多かったように思います。部品メーカーではなく“自動車メーカーの”技術屋さんがブースに立っている姿を多く見かけました。この機会に際どい質問をぶつけてみては?もう一つ特徴的だったのがipadなどのタブレットが会場の至る所にあったこと。出展車両の長い説明文をみんなで覗き込むといった風景はもう時代遅れ?ちょっと寂しい気もしますが・・。


【6位:スバル『アドバンスドツアラーコンセプト』】

スタイルはとくに新鮮味はありませんが、次期『レガシィ』のデザインスタディとなるのでしょう。少しアウディを意識し過ぎの感はありますが、エッジの利いたラインはなかなか。モデルさん(?)による小芝居がないショーの内容は好感が持てました。銀色のボディをスクリーンにして雨や花を映し出す演出等でクルマそのものをゆっくり堪能できます。

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【5位:新しいホンダが動き出した】

今回ホンダは、かなり大きなブースを構えています。“人間の気持ちイイってなんだろう?”というフレーズがテーマとなっているようですが、なんとなく向いている方向はトヨタに似ているような気がします。“未来のクルマはこんなことができちゃうかも”といったモーターショーではお約束の夢物語を押しつけるのではなく、“クルマ本来の愉しさ、気持ち良さ”という原点を意識しているのが分かります。

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ブースを見渡すと、2モーターの(プラグイン)ハイブリッド、EV、軽自動車、スポーツカーなど、福井社長時代の方向性による負の遺産をようやく清算して、伊東社長が新しい時代に向けて舵をきったことが伝わってきます。“ホンダらしさ”が戻ってくるのももうすぐかもしれません。

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【4位:ミドルクラスセダンが旬】

今回のショーを前にジャガー『XF』、BMW『M5』、アウディ『A6』、メルセデス『CLS』などのミドルクラスセダンが相次いでデビューしましたが、そこに殴り込みをかけるのがレクサス『GS』です。もちろん会場ではすべてのクルマが見れますのでゆっくり堪能してください。

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個人的には新型『GS』、かなりイケてると思います。

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【3位:『86』&『BRZ』】

まっ、今回の東京モーターショーはこれを見ずには語れませんよね。このブログでもずいぶん紹介していますが、まずは実車をじっくり見てください。とくにターンテーブルに乗ってる方の『BRZ』のカラーリングは必見です。まさに今が旬のマット系、マットホワイトに塗られたボディはかなりカッコいいですよ!土日は長蛇の列となるでしょうが、『BRZ』はシートに座ることもできます。

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GT300仕様の『BRZ』も展示しています。

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【2位:会場全体がフレンドリー】

今回のショーを通してとにかく印象的だったのが“みんなフレンドリー”だということ。ひな壇やターンテーブルに乗っている出展車両も含めてクルマまでの距離がみんな近い。「マツダ」なんかは柵などほとんどありません。また、これまでは“輸入車は車内に入ることができない”のが当たり前でしたが、今回はメルセデスやBMW、ジャガーなど乗り放題!ランドローバーなどまだ日本で発表されていない『イヴォーク』のシートに座らせてくれたりして。ただし、プジョー・シトロエン、ポルシェ、アウディなどはシャットアウト。まっ、ポルシェは何となく分かりますが、プジョー・シトロエンやアウディはちょっと感じ悪いです。特にアウディは“毛羽たきを持った外人さん”がちょっと高飛車な感じでクルマを触らせないような空気を出すお約束の雰囲気。しかも携帯いじりながらダラダラとクルマの周りにいたりするもんだから写真が撮りづらい。ちょっとアウディさん、『A1』をはじめ日本販売も好調だからって調子に乗っているんじゃ?海外組もみんなニコニコしながらパンフレット配ったりして会場全体がフレンドリーな雰囲気の中、アウディだけバブル時代の高飛車なオーラを出してて浮いていました。

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まっ、それはおいといて、とにかくシートに座ってハンドルを握っている人たちはみんな笑顔だし、やっぱりクルマとの距離が近いというのは良いことです!

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【1位:『雄(TAKERI)』】

これはもう言うことはありません。とにかく素晴らしい。とにかくカッコいいです。

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『SHINARI』も展示してありますが、意外に大きいのと、キャビンがグッと後ろに寄っていて『TAKERI』とはプロポーションがかなり違うことに驚きます。

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まー、でも『TAKERI』はカッコいいです。お願いだからマツダさん、このスタイルをなるべく忠実に『アテンザ』に落とし込んでください。買います。

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【番外編:BMW「iシリーズ」】

これが純粋なショーカーなのか?それとも市販車に近いのか?「iシリーズ」の今後が気になります。デザイナーはこのまま出すと言っていますが・・・。

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ということで見所ランキングでした。最後までお付き合いありがとうございました。
posted by JJmasa at 02:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京モーターショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京モーターショーの歩き方

行ってきました、東京モーターショー。平日にも関わらず大盛況でした。何やら昨日(12/5)は来場者数が6万5千人ということで、前回(2009年)の平日の平均数である約3万人の2倍以上の人出があったようです。確かに前回は海外勢が出展しなかったことも影響して平日は正直ガラガラでしたから。

会場の大きさは幕張の半分くらい(定かではありません)だと思うので、半分の面積に倍の人数、つまり人口密度が前回の4倍以上になっている計算になります。・・・適当な数字ですが。混み具合は個人的な感覚では前々回(2007年)と同じくらいかなと。

まっ、混雑するのはイヤですがやっぱり東京モーターショーはこのくらい熱気がないといけません。

とはいえ、せっかく行くのなら「写真も撮りたいし、ゆっくりクルマも眺めたい。」そう思うのは当然です。

そこで、賢い東京モーターショーの歩き方を紹介したいと思います。(あくまでも平日バージョンです)

【準備編】

今回から会場がビックサイトになったのですが、会場のレイアウトがちょっと分かりづらくなっているので、事前にどこにどのメーカーが展示してあるのかを調べて、ある程度は把握しておいた方が良いでしょう。

もう少し具体的にいうと、今回の会場であるビックサイトは、会場が東展示棟と西展示棟に別れているので、東にはこのメーカー、西にはこのメーカーといったように整理しておくと良いでしょう。また、東と西の距離が歩いて5分以上はかかるので、ある程度は自分の中でプランを立てておくこともお勧めします。これをしておかないと移動だけで時間が無駄になってしまいます。

さらに、今までは会場案内が一枚開きのパンフレットになっていて携帯しやすかったのですが、今回はA4の冊子タイプ(80P以上)になっているのでポケットに入らない。これが結構手ぶら派には不便なんです。(自分は会場案内のページだけ破ってポケットに入れておきました)

【チケット】

前売券を持っている人はいいのですが、当日券で入ろうと思っている人は会場では買わず、駅構内の売店や「ゆりかもめ」の駅で事前に買ってください。開場時間の10時には当日券を買う列が何百人にもなっていました。ちなみにコンビニで買うと発行手数料などで100円くらい余計にかかります・・。

【会場内編】

上記の通りビックサイトは東棟と西棟に別れています。そして、どちらも1階フロアが展示スペース、2階は連絡通路になっています。(西棟は4階、屋外にも展示スペースあり)

2階フロアで東と西を行き来して、展示は1階。これを頭に入れておいてください。

【時間配分】

自分は10時から20時までいました。まさに朝から晩まで(笑)。

時間帯では11時までは余裕で写真が撮れます。そして1時くらいからピークが始まって3時ぐらいがピークだったように思います。この時間帯はひな壇に上がっていない平置きのクルマはまず写真が撮れません。さらに5時くらいには空きだしますが、6時くらいに「ナイト券」のお客さんが入ってきてまた少し混みだします。そして7時以降は写真が撮り放題です。

ということでお勧めのプラン。

まずは10時に入って11時までお気に入りのクルマの写真を駆け足でまずは撮りまくる。そして、11時半までには食事を済ませて(12時近辺は長蛇の列です)あとはゆっくりショーを楽しむ。もちろん10時から20時までいる人も少ないと思いますが、7時以降はまた写真タイムです。取り損ねた平置きのクルマなどの写真をここで撮ります。

最初の1時間と最後の1時間で人ごみを気にせず写真が撮れるというのを頭に入れてこのプランをアレンジしてください。

ちなみにひな壇に飾ってあるクルマの写真はコンパニオンさんが出てきて小芝居(!?)をやっているときはカメラ小僧(オヤジも)が邪魔で撮れないので何もやっていないときにゆっくり撮りましょう。別の目的で写真を撮る人は小芝居中にどうぞ(笑)

【その他】

メーカーが入り口で配っているパンフレットは帰る直前にもらってください。どうしても、つい貰ってしまうのですが、荷物になるので最後にまとめてもらいましょう。夜になっても(海外組も含め)なくなるようなことはありません。ちなみに自分は手ぶらで行ったので、最後に会場内の出版ブースで雑誌を買ってその雑誌を入れてもらった袋の中にまとめてパンフレットを入れて帰りました。

ということでザッとですが東京モーターショーの賢い歩き方を紹介しました。少しはお役に立てればと思います。




posted by JJmasa at 12:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京モーターショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

次回の東京モーターショーは中止?

前回の入場者数の約4割の64万人という、破滅的な数字で幕を下ろした2009年東京モーターショーですが、周りでも実際に幕張に足を運んだ人が極端に少なく、地に落ちたとはまさにこういう状況をいうのでしょう。この数字は、日比谷公園で開催していた頃とほとんど同じ数字です・・・寂しい限りです・・・。

そこで今回は、2009年の主役たち(?)FT86やCR-Z、LFAを生で見た人が日本全国で選び抜かれた64万人しかいない(笑)ということなので、せめて主役の一人「LFA」のV10サウンドだけでもお届けしたいと思います。

ちなみにレクサスブースの大画面で流れていた映像を見て(聴いて)その音にシビれ、フェラーリの音(V12も含め)なんか目じゃないと感動したLFAのV10サウンドですが、レクサスブースで流していたオフィシャルビデオ以上にイイ音がする動画がどうしても見つかりせん。

これもYAMAHAの音響技術なのか・・・?ということでモーターショーで流していたものとほぼ同じオフィシャルビデオです。どうぞ!



posted by JJmasa at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京モーターショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京モーターショーの歩き方2

今回は東京モーターショーの歩き方『当日編』です。

その1 国産市販車に触れる

東京モーターショーでは毎回、国産全メーカーの殆どのクルマを見ることができます。しかし、いつもはモーターショーでしか見れないクルマを追いかけて、ついつい国産の市販車は後回し。気が付けば時間か体力(主に体力?)どちらかに限界がやってきて結局ゆっくり見ることができなかったりします。

ところが今回は幸運にも(笑)会場のスペースが今までの約半分くらいしかありませんし、ディーラーに行けば見ることができるクルマばかり。しかし裏を返せば、一度に全メーカーのクルマをゆっくり見るチャンスです。この、“一度に”というところがミソで、同じ日にほぼ同じ環境でクルマを見れるという機会はなかなかありません。この機会に“一度に”様々なクルマを見比べてください。かなり冷静にクルマを比較することができます。

過去にディーラーで見たことがあるクルマでも、他のメーカーのクルマと同時に比較すると、意外に印象が変わったりします。特にインテリアに関しては、質感などを比べてみると意外な発見があったりします。ここはひとつ、『このボディラインがどうとか』『室内の質感がこうとか』自動車評論家になりきって楽しみましょう。

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まだ発売されていないフーガも

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キザシも早くもお目見え

その2 部品ブースは裏の主役です

いつもはバイクなどと一緒に別館にあり地味な存在の部品ブースですが、今回は幸運にも(しつこい!)自動車メーカーと同じホールにあります。

クルマというのは本当にいろいろな部品からできていることが実感できると思います。

工業高校の教室にあるような装置を手で回して「MT」と「AT」のシステムの違いを体験できる潟Gクセディ、磁石のデモンストレーションがなかなか面白い日立金属梶Aレクサス「LFA」の実際のメーターが動く様子が見れる矢崎総業鰍ネど、かなりの時間を割いて見る価値があるブースが目白押しです。

なかでもお勧めは、潟fンソーの画像認識技術です。実際に車載カメラで特定の標識を認識するビデオが見れますが、これにはビックリします。こんな技術が進めば、自動運転ができるようになる日も近いのでは?と思わせてくれます。

その他にも、髪の毛のような細さのスプリングが顕微鏡で見れたり、マクラーレンのF1マシンが至近距離で見れたりと、今まで部品ブースをあまりみたことがない人も是非ゆっくり見てください。また、各ブースの説明員の方にいろいろな質問をしてみると「な〜るほど」と思う発見もたくさんありますので、ちょっと得した気分になることも。

ちなみに、LFAのライトを供給している鰹ャ糸製作所の説明員の方に「LFAのライトはなぜLEDじゃなくてHIDなんですか?」と質問したところ、現在の技術ではLFAのライトの面積が小さいので、LEDよりもHIDのほうが配光量を多く取れるとのことでした。LEDのメリットは現時点では寿命が長いことだそうです。

余談ですが、今回はアイシン精機鰍フショーモデルが前回と一緒だったり、個人的には前回のベアリングのデモンストレーションに衝撃を受けた日本精工潟uースにデモンストレーションがなかったりと、ここにも不況の影響が感じられ少し寂しくも思いましたが・・。

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「AT」「MT」実感装置?

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右側がLFAのメインキー

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標識認識技術の映像

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サスペンションのスプリング左から60年代、80年代、2000年代と20年ごとにこんなに細く短くなっています



その3 COTYでタイムスリップ

予想以上に盛り上がっているカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)ブースは必見です。歴代のCOTY受賞車がズラリと並んでいますので、その時代時代の思い出に浸ることができます。実際にブースのあちらこちらで「あ〜このクルマで彼女とドライブ中にエンストして参った」とか「これ近所のぼんぼんが親に買ってもらって3日で廃車にしてたな〜」とか「バイトして中古で買ったけど結局10万km以上走ったな〜」など、様々な思い出話が聞こえてきました。

特にお勧めはイヤーカー(特別賞車のみの展示もありますが)の後ろにあるパネルです。その年のテンベストカーが載っていますので、是非チェックしてみてください。その年を代表するクルマたちがほとんど網羅されていますので、懐かしさに思わず目がほころびます。また、「この年のCOTYはこっちのクルマでしょ」と自分なりのイヤーカーを勝手に決めるのもなかなか楽しめます。

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写真では分かりにくいですが歴代COTY受賞車のチョロQ

その4 各メーカーの未来

毎回東京モーターショーでは、各メーカーで様々な技術のアピールをしているわけですが、今回は各メーカーが技術のアピールにとどまらず、具体的な将来のビジョンを提案していました。

今までは、「うちのメーカーはこんなことも開発しています」といった、いってみれば広告的な要素を含んだブースの展開をしているメーカーも多くありましたが、今回は「うちは当分、この技術で勝負していきます」といった決意表明かのような提案をしているメーカーが目立ちました。特に燃料電池車、電気自動車、ディーゼル、ハイブリッド、プラグインハイブリッドなど、まだまだ次世代の動力源やエネルギーが決まっていない今日において、各メーカーの提案が近年になく具体的であったことに興味があります。

ただし、例えば日産が電気自動車を前面に押し出していたり、トヨタはなんといってもハイブリッドメイン、ホンダは燃料電池を引っ張り出してきたりと(なかでも日産の電気自動車へのコミットは極端ですが・・)やや強引な提案をしているようにも見えます。

これは、今後の勢力争いにおいて、他社との差別化を図るうえでの会社都合による近未来への提案。言い換えれば各メーカーが消去法的な動力源の選択を余儀なくされた状況を逆手にとって、あたかも今後の自動車社会はこうなりますといった独自の正論の展開をしているといえなくもありません。

話がちょっと難しくなりましたが、とにかく各メーカーのブースにあるパネルなどをよく読んで、自分なりの今後の自動車社会を予想してみてください。個人的にはトヨタのCGのお姉さんが説明している、近距離は電気自動車、中距離はプラグインハイブリッド、長距離と貨物・輸送は燃料電池という提案が一番納得できましたが・・・。

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ホンダブースには様々な看板が・・

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同じくホンダブースでは米村でんじろう先生のショー

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iQがズラリ

その5 LFAを探せ!

今回の主役の1台は、多少新鮮味がないとはいえ、レクサス「LFA」であることに間違いはありません。そのLFAですが、ショーの会場では部品があちこちに散らばっています。散らばっているといってももちろん床に落ちているわけではありません。前回のショーでのGT-Rもそうでしたが、今回のLFAに関しては、部品ブースにあるLFAのパーツを全部集めれば1台できあがってしまうのではないかと思うほど、各部品ブースには多くのLFA関連のパーツが展示してあります。カーボンモノコックをはじめ、ドライブシャフト、キー、ハンドル、エンブレム、ライト、メーターと数え上げればキリがありません。是非会場内に散らばったLFAのパーツを探してください。

ちなみにお勧めは「その2」でも触れましたが、矢崎総業(YAZAKI)のブースに展示してあるメーターです。一説にはエンジン回転が速過ぎてアナログメーターでは追いつかないということで、液晶の針によるタコメーターを採用したといわれているLFAのメーターですが、その針の動きがエンジン音とともに楽しめます。グランツーリスモのメーターのようで少しオモチャっぽいところもありますが、驚くのは針の上昇するスピードはもちろんですが、回転の落ちも非常に速いことです。そのレスポンスは驚愕に値します。

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LFAのメーターはレッドゾーンに入ると赤くなります

また、ヤマハブースにはニュルブルクリンク24時間耐久レースでのレース車両も展示されています。レクサスブースの大型ビジョンでサーキットを走行するLFAの映像とともに、とても市販車とは思えない、フェラーリも真っ青のエンジン音(天使の叫びというらしいです)が楽しめますが、同じヤマハブースでは車内で聞くLFAの音も楽しめます。車内外の音のチューニングも共同開発したヤマハならではのコーナーです。

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もちろんYAMAHA製のスピーカーで

「最後に」・・

さて、ここまで東京モーターショーの見どころを紹介してきましたが、全体的にはやはり少しトーンダウンしている感じがしてしまうのは仕方のないところではあります。コンパニオンさんの数も減っていますし(クルマの写真を撮るときは、はっきりいって邪魔なときもありますし、なんといってもカメラ小僧がいなくてありがたいですが・・)売店でオニギリを買っている後ろ姿は悲しくなりもします。

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当然手前のアルトが新型です。でも人だかりはコンパニオン・・・



また、今回一番ビックリしたのはホンダブースの受付で何台かのパソコンの前にクリアケースに入った新聞の折込広告が立ててあったことです。減税対象でいくら割引などといった値段が載っているチラシです。あれには正直ガッカリしましたが、これも時代の流れなのでしょう。

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実に、現実的です・・

とはいってもクルマ自体の魅力に変わりはありません。次回の東京モーターショーはどのような形になるか分かりませんが、とりあえず今回は、今回なりの楽しみがあることも確かです。また、景気は悪くても、規模が小さくても、これだけのクルマが集まっていること自体、心が躍ります。まだ見に行ってない方も是非、自分なりの東京モーターショーを楽しんでください!今回のレポートが少しでも参考になれば幸いです。
posted by JJmasa at 20:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京モーターショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京モーターショーの歩き方

期待と不安の(笑)東京モーターショーが始まってから1週間が経ち、気が付けば会期も残り少なくなってしまいましたが、今回はこれから見に行く人の為に、お勧めの「東京モーターショーの歩き方」を紹介します。まずは出発前の「心構え編」です。

その1 やはり人気試乗車はお早めに 

以前、今回のモーターショーでは多くの試乗車が用意され、かなりの確立でお目当てのクルマに試乗できそうだと紹介しましたが、ちょっと甘かったようです。

当日は9時30分(平日)に会場に着き、そそくさと会場待ちの列に並び、開場と同時に早歩きで試乗会の受付場所まで行きましたが、すでに100人を越える人だかり。もちろん試乗車は定員になり次第締め切りになりますので、GT-RやZロードスターなどの人気車に試乗したい方は、かなり早めに会場に行くことをお勧めします。

また、試乗会の受付場所は西ホールの奥にあります。駐車場から一番手前の西ゲート改札が一番近いので、電車で行く方も西ゲートで待ったほうがいいでしょう。さらに、ゲートを潜りメイン会場へは階段を下りるのですが、その際も一番手前の階段ではなく、ひとつ先の階段を使うと混雑を避けられ、より早く会場に降りることができます。

自分的には、散々並んでお目当てのクルマに乗れないとガッカリなので、今回はあきらめました。

ちなみに「グランツーリスモ」ブースは終日、試乗待ち(?)の列が途絶えていませんでした。

その2 写真を撮るのは開場直後と閉場直前

モーターショーでは、お目当てのクルマの写真を撮って歩くのも楽しみのひとつです。しかし、人だかりで「なかなかベストアングルをゲットできなくてイライラ」といった経験が誰でもありますよね。

そこでお勧めなのは、試乗会をあきらめて(笑)まずは、撮りたいクルマの写真を先にとって歩き、あとからゆっくりブースを見て廻ることです。特に今回は「FT-86」など、ターンテーブルで回っていないクルマも多いですし、前回までとは全体的に規模が小さいとはいえ、ブースでショーなどが始まってしまうと、さすがに写真どころではありません。特に人気の「FT-86」と「LFA」は早めにカメラに収めておきましょう。

そして、今ひとつ納得の写真を撮れていない場合は、閉場間際に再チャレンジ。開場直後よりむしろ人が少ないのでベストアングルゲットのチャンスです。

その3 パンフレットは閉場間際にもらいましょう

これもモーターショーのお楽しみ、パンフレット収集です。特にフェラーリなど輸入車のパンフレットがもらえると嬉しくなり、ついつい荷物になったりしますよね。しかし今回は、何度も言ってきたようにロータスとアルピナ以外の輸入車は参加していませんし、この2つのメーカーに関しても見たところカタログを配っていませんでした。一方、日本メーカーのパンフレットは、ブースのいたるところに束で置いてあるメーカーがほとんどですので、慌ててもらうこともないような気がします。

当然、行く日にもよると思いますが、レクサスなどのパンフレット(確か前回は配ってもいなかった)も閉場間際に余裕でもらえまたし、パンフレット自体も各メーカーとも内容が全体的に質素です。ここは、余計な荷物になって持ち歩くより、もらえなくてもいいくらいの気持ちで、身軽に歩くことをお勧めします。

次回は東京モーターショーの歩き方「当日編」です。なるべく早くアップします。
posted by JJmasa at 09:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京モーターショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カー・オブ・ザ・イヤーOB会

今回の東京モーターショーでは様々なイベントが開催されていますが、なかでも必見なのがなんといっても「日本カー・オブ・ザ・イヤー30周年記念展」でしょう。

30年にも及ぶ歴代のイヤー・カーが一堂に会しているイベントです。FMなどで流れてくる懐メロのように、展示してあるクルマを見ていると当時の青春の思い出が蘇る素晴らしいイベントです(笑)

改めてイヤー・カーをみていると、ある法則があることに気がつきました。それは、カー・オブ・ザ・イヤーの受賞車は、それぞれの年において受賞したクルマの特徴が3つのグループに分かれているということです。

順をおって説明していきます。

まず一つ目のグループは「無難路線グループ」です。第3回の受賞車であるカペラを筆頭にシビックやアコード、ギャランなど、その時代における日本車の定番として活躍(活躍していないクルマもありますが・・)したクルマ達が集まるグループです。

当時は、それなりに話題になったクルマもありますが、今振り返ればこれといった本命のない年に消去法的に選ばれたようなクルマが属するグループですが、(勝手に決めてますが)いずれのクルマ達もクルマの出来自体は、当然当時のトップクラスであることは間違いありません。しかし、時代とともに地味な存在と化してしまった、いわゆる時代の波にのみ込まれてしまったクルマ達の集まりです。OB会では部屋の片隅に陣取って「昔は良かった」などと愚痴をこぼしています。

二番目のグループは『一発屋グループ』です。MR2やFTO、アルテッツァなどは、まさにこのグループに入るでしょう。

どの年においても選考委員の方々は、真剣にイヤーカーを決めていると思いますが、今にしてみれば結果的に一発屋(もちろん後継モデルが存在するクルマもあります)になってしまったクルマ達の集まりです。期待を込めて受賞したものの、時代の先取りに失敗してしまったヤンチャなクルマ達が茶髪にダブルのスーツで武勇伝を語っています。OB会の部屋で空気がそこだけ妙にテンションが高くなっているのはいうまでもありません。

ただし、当時はとくにクルマ好きの間でそれなりの話題になっていたのもこのグループの特徴で、これらのクルマが選ばれた年は、遊び心も必要な、ある意味余裕のある年だったということもできます。

面白いのは『無難路線』と『一発屋』グループの受賞車を比べると、クルマの出来とは別に、むしろそれぞれの年の勢い(主に経済的な)が反映されているところです。やはりクルマは時代を写す鏡といったところなのでしょうか。

そして最後のグループは『エリートグループ』です。セルシオや初代プリウス、初代フィットなどがこのグループです。

話題性、技術力、人気、そして、なんといっても以後の日本のクルマ作りに影響を与えた、まさにエポックメイキングなクルマ達の集まりです。なかには世界のクルマ作りの概念をも変えてしまう程の超エリートもいます。イヤーカーにはなっていませんが初代のロードスターもこのグループに入れてもいいと思います。

OB会の部屋の中央で、カタカナを妙にネイティブな発音で会話しているちょっとイヤミな感じのグループですが、その功績には誰も文句が言えないので、先生達(選考委員)も一目を置いています。

このグループは、日本のクルマが真の意味で世界をリードするきっかけとなった、まさに日本の誇りともいえる功績をもたらしました。


といった具合で同じカー・オブ・ザ・イヤー受賞車もそれぞれ、いろいろな思惑で参加しているOB会ではありますが、懐かしのクルマに会いに是非、東京モーターショーの「カー・オブ・ザ・イヤー30周年記念展」を覗いてみてはいかがでしょう?

ちなみに今年のカー・オブ・ザ・イヤーは、プリウスです。プリウスは、圧倒的な技術力、話題性、人気、そして価格破壊の波を巻き起こし、今の時代においてまさに完璧にイヤーカーの条件を満たした誰もが認めるイヤーカーです。しかし、今後の革命的な自動車の発展次第では、プリウスでさえ、もしかしたら50周年記念展のOB会くらいになったらその先進性が風化し、部屋の片隅で「昔は良かった」と愚痴をこぼしているかもしれません。

東京モーターショーには未来が詰まっています。







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唯一の華?「FT-86」

いよいよ第41回東京モーターショーが始まりました。

今回のショーの当日サプライズはレクサスの『LFA』しかありません、もちろんLFAにしてもサプライズというほどのインパクトはないので、出展予定車のリストは雑誌などに載っている通りです。

テレビなどのメディアで紹介しているように、前回にも増して環境をテーマを前面に押し出したショーになっているのは時代的に当然といえば当然です。

そんななか、気になるクルマはやはりトヨタの「FT−86」ですよね。

今回のショーで唯一クルマ好きの心をつかんでいるコンセプトカー「FT-86」。コンセプトカーとはいえ、このクルマにとって東京モーターショーの舞台は、販売することは決定済みの、ある意味現実的なお披露目の場になるといってもいいでしょう。

すでに多くの皆さんが知っているとおり、搭載エンジンは資本提携が強化されたスバルの水平対向4気筒エンジンです。スバルにおいてはターボの搭載を前提にしているため、せっかく低重心のフラット4がある意味生かされていませんでしたが、FT-86ではNA専用になるため、ボンネットフードを低く設定でき、精悍なスポーツカーらしいスタイルを手にしています。

デザインの案は最終決定ではなく、まだ4案の中のひとつということです。2011年以降の販売を予定しているということで、最終的にどのようなスタイルで登場するかは決まっていません。とはいえ、小排気量ターボなど、搭載エンジンに関してはいろいろ噂がありますが、エンジンに関しては(正式には発表されていませんが)実は、フラット4にすでに決まっているということですから、いずれにしても低重心の、走りにおいてもスタイルにおいてもスポーツカーらしいものが出来上がりそうです。

ちなみによく「モーターショーでの反応をみて市販化の検討をします」などとメーカーの人が言っていますが、モーターショーの反応ってどうやって集計しているか知っていますか?

もちろん実際に、選挙の出口調査じゃありませんが、一部では会場でアンケートを取ってたりするそうですが、なかなかそんな光景にめぐり合いませんし、ブースにいるメーカーの人にいろいろ言っても、自分の意見て伝わらないような気がしませんか?

ではどうすれば自分の気に入ったクルマをメーカーに訴えることができるか?

実は、それぞれメーカーのお客様相談センターに電話して「あのクルマ、是非とも市販してほしい」と電話するのが一番手っ取り早くメーカーにひとつの「意見」として伝えられるのです。知っていましたか?

posted by JJmasa at 21:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京モーターショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京モーターパーク?

これまで何度も、今年の東京モーターショーは海外勢が参加しないため、例年のような華やかさがない寂しいショーになりそうだと書いてきました。

いわゆるコンセプトカーもすでにいろいろなカタチで紹介されていますが、正直、「生で見てみたい」と思えるクルマがほとんどありません。

開催当日の隠し玉も、今のところレクサスの「LFA」以外はなさそうですし、「早く行きたい!」という気持ちが湧いてこない人も多いはずです。

しかし、主催の自工会もいろいろとアイデアを出して頑張っているみたいなので、ここはひとつ発想を変えて、今回の東京モーターショーは前回までのショーとは違うショーだと考えてみるのはどうでしょう?

多数の試乗車やイベントもあるようなので、コンセプトカーなどを見るのは「ついで」と考え、国産車が集結しているクルマのテーマパークに行くような気持ちで足を運べばなかなか楽しめるかも知れません。

今回の東京モーターショーを、トヨタのMEGA WEBの国産全メーカー版だと思えば面白いかも。

特に試乗車に関しては今までもありましたが、それこそほんのわずかな枠しかありませんでした。しかし、今回はバイクも含め、かなりの確立で試乗できそうです。また、自動車の試乗距離は3kmくらいを予定しているということで、かなり楽しめそうです。

イベントに関しても、例年以上にいろいろとあるみたいなので、機会があれば紹介してみたいと思います。

そういえば、以前ホンダが発表した電動一輪車「U3−X」の使い道がイメージできないと書きましたが、そう、東京モーターショーがありました。「U3−X」・・・あれば便利です!

posted by JJmasa at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京モーターショー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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