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2016年のホンダF1のストーリー

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今年のホンダはF1プロジェクトの組織変更をしてプロジェクトリーダーが新井さんから長谷川さんに変わります。

歴代ホンダF1の監督やリーダーってみんな熱かった。(第一期はさすがにリアルに分かりませんが)第二期の川本さんはもちろん、桜井さんや後藤さん、第三期の中本さん、橋本さん、木内さんといった面々はキャラが立っていたし、コメントなどもとても面白かった。

個人的に好きだったのは木内さん。基本的には論理的でクールなんだけど根は熱いものを持ってましたね。琢磨が表彰台に上がったときにボロボロ泣いていた中本さんも良かったな。

まぁ、勝手な思い込みなんですが、やっぱりホンダF1のリーダーって、負けず嫌いで内に秘めた熱い想いを持っていて、ときにはそれを爆発させるような人じゃなきゃ!

そういった意味では長谷川さんがどういった“ホンダF1”を見せてくれるかは分かりませんが、少なくとも “ストーリー” は楽しめます。

長谷川さんって第三期のときに木内さんや中本さんの元でF1に関わっていて、2009年からはプロジェクトリーダーに決まっていた人です。そう、あのとき撤退さえしなければ。

そしてその2009年、手塩にかけた「幻のRA109」改め「ブラウンGP BGP001」がチャンピオンマシンになったことは周知のとおり。

その後長谷川さんは、量産車の開発などに携わり7年間F1プロジェクトには一切関わっていなかったようです。しかも、“あの年”から昨年までF1は全く見ていなかったとか。

で、今回の体制変更によりF1に復帰、しかもプロジェクトリーダーとして戻ってきました。


一方で昨年F1に復帰したホンダはマクラーレンという最強のパートナーと組みつつもまさかの惨敗。

いや、ホンダが苦戦するのはいいんですよ。それはそれでF1のハードルの高さを改めて実感できるし。でも問題は成績が悪いことではなく伝え方。

苦しむのはしょうがないにしても、その中身が全然伝わってこなかったから。

一般の人にだけでなく、F1ファンであってもホンダが何をやっているのか分からなかった。

ホンダの出すプレスリリースなんて当然つまらないし、新井さんのコメントも経済誌のインタビューみたいで全然面白くない。

今の時代、一流企業のプロジェクトの責任者が勝手なこと言っちゃいけないのは分かりますが、株価を意識したようなコメントしか出さないから応援する気が失せた。

要するに共感とか共鳴ができなかったんですよね。



そこで登場するのが、悔しい想いを秘めてF1の舞台へ代表者として戻ってきた長谷川さんというわけ。しかも1年間世界中に恥を晒(さら)してきたホンダの巻き返しを託されて。

昨シーズン苦渋を味わい続けたホンダを、“あのとき”の悔しい想いを一番そばで感じていた長谷川さんがどう立て直し、どう伝えてくれるのか。

このストーリーだけで今年のホンダF1は楽しめます。

ちなみに、第三期のホンダF1をともに闘い、現在はフォース・インディアでオペレーティング・マネジャー職に就いているオットマー・サフナウアー氏も、かつての戦友である長谷川さんがPLになることについて「長谷川は良いリーダーだし、彼ならホンダを立て直せる」と太鼓判をおしています。

ということで最後にPL就任時の長谷川さんのコメントです。

「第3期でやり遂げられなかった続きをやらせてもらえること自体は、とてもうれしいし、エキサイトしています。その一方で、いまパートナーを組んでいるチームとのプロジェクトは世間からの期待も大きいだけに、まかされた責任の重大さに、これまで経験したことがないようなプレッシャーも感じています。『いったい自分がどれだけのことができるのだろう』と考えると夜も眠れない」

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posted by JJmasa at 22:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | F1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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