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予想大ハズレ・・・

イタリアGPの決勝の結果はブラウンGPのバリチェロが優勝。

前回「ブラウン勢は、面白味に欠ける戦略で優勝を狙わず、手堅くポイントを獲りにいく」などと書いてしまいました。ロス・ブラウンさんスミマセンでした。反省しています。

というわけで、ブラウン勢はワン・ツーフィニッシュでヨーロッパの地をあとにします。今回の結果によりポイント上、チャンピオンの可能性は4位のウェバーまでとなりました。

レース自体は、非常に面白い展開でしたが、意外だったのが、フォースインディアの速さ、それもストレートエンドの伸びでした。

普通に考えれば、KERS搭載車のほうが最高速は伸びそうですが、実際はちょっと違ったようです。

もともとKERSの使い方はオーバーテイクをするためのシステムだったわけですが、実際には「オーバーテイクさせない」システムになってしまっています。しかしどちらにしても例えば最終コーナーの出口でパワーを放出し、アドバンテージを得るといった使い方がされます。

しかし、今回のモンツァは、KERS勢が、最終コーナーでKERSボタンを押して、より早く最高速に達するものの、マシンの最高速自体が頭打ちになるほどメインストレートが長かったようです。通常のコースではKERSによるエキストラパワーが頭打ちになるほどストレートが長くないので、KERS勢はギヤ比のセエッティングに悩んだことでしょう。

レース全体で明らかにKERSが有効だったのはスタートだけのように見えました。まっ、実際は、4本あるストレート手前の各コーナー出口で有効に使っていましたが・・

とはいえ、ライコネンとスーティルとのバトルで、ライコネンが最終コーナーからKERSボタンを押し、ある程度引き離してからストレートエンドでは(もちろんスリップストリームの影響もありますが)スーティルが1コーナー手前でグッと伸びてくるシーンは印象的でした。

前回のベルギーGPで、今シーズンずっとダウンフォース不足に悩んでいたフォースインディアがいきなり速かったのは、ダウンフォース不足をスリックタイヤで補い、その分最高速が速いためにタイムが伸びたといわれています。つまり、スリックタイヤの導入がフォースインディアにピンポイントで有利に働いたわけです。

ベルギーGPの結果から、コース特性が比較的似ているモンツァで、各チームがセッティングの方向性をダウンフォースを減らして最高速を稼ぎ、コーナーでのスピードをスリックタイヤで補うというスタイルにしてくるとも考えられましたが、実際は比較的コンサバなセッティングをしているチームが多かったようです。

KERSにより最高速に達するスピード自体が早いライコネンのマシンを、実質的に最高速の速いスーティルのマシンが、ストレートエンドでジワジワ追い上げていく姿は見ていてとても面白かったですね。

次戦は2度目のナイトレース、シンガポールGPです。結果次第では、レッドブル勢のチャンピオンの可能性が消えてしまうだけに、レッドブル勢の巻き返しに期待です。



posted by JJmasa at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | F1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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