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モンツァでのイタリアGPという聖域

ヨーロッパの最終ラウンド、イタリア・モンツァでの週末が始まりました。

ベルギーGPの結果のあとでは、フォースインディアの予選2位も、すでに驚くべき結果ではなくなっているから不思議です。

エイドリアン・スーティルが自己最高の予選グリッド、しかもフロントローからのスタートです。

それに比べ、トヨタ勢が良くありません。ベルギーGPのときに書きましたが、トヨタチーム自身がベルギーGPの予選時に、なぜ速かったか理解していなかったという事実が今回の結果に現れています。今回も厳しい週末になるでしょう。

最近では珍しくウィリアムズのロズベルグも不調です。超高速のモンツァにはマシンの特性が合っていないようです。逆にウィリアムズに関しては、次戦のシンガポールGPのコース特性に期待といったところでしょうか。

さて、気になる決勝レースですが、現時点では燃料の積載量は分かりませんが、ブラウン勢はかなり積んでいると思います。スタートも含め、今シーズンもっともKERSの威力を発揮するであろうイタリアGPで、ブラウンGPチームがあえて予選結果、さらには決勝においても優勝することにこだわらず、燃料をたくさん積んで、着実にポイントをゲットする作戦にでたとしても何の不思議もありません。

もちろんレッドブル勢の不調も計算に入れ、やや面白みに欠けますが、チャンピオンシップのことを考え、手堅くポイントを取りにいくという戦略は、ロス・ブラウンにとっては当然の策であるといえます。

ということで、優勝の本命は、当然ハミルトン。バレンシアの二の舞にならないように、ある程度の燃料を積み必勝体制といったところではないでしょうか。ある意味、ハミルトンは意地でポールを獲りにいきましたが、マクラーレンとしては、スタートで有利なKERSがありますし、燃料積載量的にもおそらく、予選3位くらいまでは想定内だったはずです。

順当にいけば、その次につづくのはライコネン、コバライネンといったところでしょう。以下は混戦。スタート次第ではステアリングのボタン操作に戸惑っている話題独占のフィジケラにもポイント獲得のチャンスが十分あると思います。

ところでそのフィジケラにとって、ベルギーGPにつづくフォースインディアの好調な結果はかなり気になると思います。仮にフェラーリに移籍していなければ、この週末も優勝争いの可能性もあったわけですから。

しかしおそらくフィジケラ自身は、まったく後悔はないでしょう。なぜなら、フォースインディアのマシンに乗って優勝することよりも、地元イタリアでフェラーリのマシンに乗るということのほうが、イタリア人にとって意味のあることだからです。

モンツァとは、他のマシンに乗るイタリア人ドライバーよりも、フェラーリのマシンに乗る(どこの国籍であっても)ドライバーのほうが何倍も声援が送られる、そんな特別な場所ですから・・


posted by JJmasa at 02:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | F1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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